こんにちは。
旦那さんがアメリカ市民権のテストに行ってきたので、どんな様子だったかを記録します。
まず11時のアポイントメントでしたが、10時10分にパーキングに到着。ダウンタウンのフリーウェイ出口を間違え、何度もぐるぐる一方通行を通り、やっと目的地に到着しました。
オフィスの目の前のパーキングに停めて、忘れ物はないか確認。
建物に着くと、多くの人が並んでいました。念の為、「市民権のインタビューに来たんだけど。」と尋ねると、セキュリティの人が奥の出口へ連れて行ってくれ、ほとんど並ばずすんなり入る事ができました。
ペーパーに書いてある階へ行くと、既に多くの人が並んでいて、トイレを済ませてから列に並びます。
この時、弁護士を連れているカップルがいて、この弁護士がうるさいのなんの。。。こっちはCivic testの復習をしているのに。
チェックイン後、一番奥の部屋にて待つと、アジア人の若いオフィサーに呼ばれました。(良かったー、怖そうじゃない)と思いつつ、部屋へ入り右手を上げ、真実を言うと誓います。
すぐテストが始まりました。
口頭テスト:
-What does the freedom of religion mean? Practice any religion or not to practice a religion.
-One of the two longest river in the US? Mississippi
-Who was the president during WW1? Wilson
-What states borders with Canada? Montana
-Why are there 13 stripes on flag? There were 13 original colonies.
-How many amendments are there? 27
筆記:
Alaska is the largest state.
以上。
この後、アプリケーションで間違えていた部分を訂正して、宣誓式のスケジュールをもらって帰りました。
楽観ラーメンを食べてから帰るとき、「The star spangled banner」を聞いたのですが、The land of the freeの歌詞で、ここ10年の苦労が思い出され、つい涙が溢れました。